2013年6月アーカイブ

サークルや習い事の知り合いとラブホテル

 

発想のターニングポイント

触るのではなく、触ってもらう

 

今までいろいろなケースで、女の子をラブホテルに連れ込んできました。合コンや友だちの紹介、テレクラ、出会いサイト、デートクラブ、学校の友だち、会社の仲間など、あらゆる関係の女性をいかにして2人きりになりラブホテルに誘うか、見てきましたね? 今回はサークルや習い事など、会社以外の場所で出会う異性とどうやって距離を縮めるのかを考えていきたいと思います。

 

ところで、今までいろいろなシーンを想定して女性を誘ってきましたが、肝心の点に一切触れてきませんでした。ラブホテルに連れ込むためにはそれなりの空気を作る必要がありますし、2人の距離を縮めておく必要もあります。全く打ち解けていない女性はやはりラブホテルに連れ込めないので、今までもいろいろな技術を駆使して、女性との距離の縮め方を考えてきました。その基本は常に一緒で、

 

1、 相手のニーズを探る

2、 そのニーズを埋めて、ベネフィット(喜び)を提供する

 

でした。コミュニケーションのアマチュアレベルにある男性は、自分が面白い話をして女の子を盛り上げればいいと思っているようですが、違います。基本は女の子の話を熱心に聞いて、面白くフォローしてあげるのです。別に自分の自伝を聞かせるでもなく、自分の考えを表明するのではなく、女の子の悩みに解決策を与えてあげるのではなく、まして駄目だしをしてアドバイスするのではなく、ただ聞いてあげるのです。ただ聞いて、目の前の女の子が何を求めているのか、またそのニーズはどうやって埋めてあげられるのか、ひたすら考えてください。あなたの仕事の功績や、所有している自動車や、豊富な人脈などは誰も知りたがりません。とにかく女の子を主役にして、聞いてあげるのです。テクニックとして聞いているふりをするのではなく、砂漠で見つけた泉の水をすくって飲むように、女の子の口から発せられる言葉を一滴も残さず体内に取り込むのです。そうすれば、女の子が何を求め、何をしてもらいたがっているのか分かってきます。その理解の向こう側に、あなたへの理解と共感、好意が待っています。

 

明日のための改善点

理解してから、初めて自分を理解してもらえる

 

その一方で、スパイスを加えるテクニックもあります。ボディータッチです。今回は、習い事で一緒の女性との距離を、そのボディータッチでいかに縮めるかを考えてみたいと思います。やはり体と体が触れ合えば、いい悪いは別として、お互いが何かを意識します。少しずつボディータッチが増えていけば、気分も高まっていきます。水面下の駆け引きも始まります。多くのガイド本やテクニック集にも、ボディータッチの重要さが訴えられています。しかし、ボディータッチにもちゃんとコツがあり、とにかく触ればいいという話ではありません。まずは、見境の無いボディータッチで女の子との距離を縮めようと頑張っている男性の例を見てみましょう。

 

よくある失敗例

 

Before

陶芸教室のオフ会で、数人と飲みに来ている。そのうち、気に入った女性と隣になり、2人きりで話すチャンスが来る。

男:今、何を作ってるの?

女:浅いプレート

男:どのくらいの

女:(手を広げて)このくらいの

男:ああ、かなり大きいね。何に使うの?

女:うーん。サラダとか、友だち呼んでお食事会するときに使おうかな。

男:へえ、よく友だちとか呼んでるの?

女:まあ、時々だけどね

男:へえ。

会話が途切れる。2人は飲み物に手を出す。

男:そうだ。ねえ。手相見てあげようか?(雑誌には、手相を見るふりして手を触るといいと書いてあったぞ)

女:ええ? 何、急に?

男:俺さ、今陶芸と共に、手相に凝っててね。

女:へえ。そうなんだ。

男:見てあげようか?

男は手を伸ばす。女の子は手を引っ込める。

女:ええ? いいよ。何だか、不幸な線とかあったらへこむもん。

男:分かった。なら、物事のいい面しか言わないから。悪い話は一切無し。

女:ええ? いいよ。何だか怖い。

男:いいじゃん。ちょっと貸して

男は手を出す。女の子は手を引っ込める。

女:大丈夫。大丈夫。

男:いいの?

女:うん。いいよ。大丈夫。ありがとう。また、機会があったらお願いするね。

男:分かった。

男は黙る。2人は飲み物に手を伸ばす。

男:あ、糸くず付いてるよ

女:え?

男:ほら、肩のところに

男は手を伸ばす。女は反射的に体を引く。

男:本当、本当。

男は手を伸ばして、女性の肩に付いた糸くずを取ってあげる。

男:ほら。

女:本当だ。ありがとう。

女の顔は、感謝している様子があまり感じられない。2人は黙る。女の携帯電話が鳴る。

女:あ、ごめんなさい。

女は携帯電話で通話するために、席を離れる。男性は1人取り残される。

 

あまり距離は縮まっていないみたいですね。覚えておいて欲しいのですが、

 

ボディータッチ=距離が縮まる

 

という公式を、何の前提条件もなく信じていると失敗します。あくまでもボディータッチは、打ち解けてきた雰囲気をさらに親密にするためのテクニックであり、冷え切った状態でボディータッチをすれば、かえって女の子は遠のいてしまうのです。女の子が生理的に拒否し始めたらアウトです。この場合の女性も、反射的に体を引いてしまっていますね。こうなってくると、

 

ボディータッチ=距離が離れる

 

という公式になってしまいます。恐らくこの女性は、携帯電話で通話を終えて戻ってきたときには、何かの理由を付けて別の場所に行ってしまうはずです。そこで皆さん、発想のターニングポイントです。

 

ボディータッチは、自分から触るのではなく相手に触ってもらう

 

以上の点に気を付けてください。

 

「相手に触ってもらう?」

 

と思う男性も居るかもしれません。ただでさえ難易度の高いボディータッチです。自分から触るならまだしも、相手に触ってもらうなど夢みたいな話だと思うかもしれませんが、大丈夫です。ヒントは会話の中に転がっています。全身全霊で会話に集中してください。答えはあなたの中にではなく、女の子の中にあるのです

 

明日のための改善点

ボディータッチのヒントは、会話の中で拾っていく

 

After

陶芸教室のオフ会で、数人と飲みに来ている。そのうち、気に入った女性と隣になり、2人きりで話すチャンスが来る。

男:今、何を作ってるの?

女:浅いプレート

男:どのくらいの

女:(手を広げて)このくらいの

男:ああ、かなり大きいね。何に使うの?

女:うーん。サラダとか、友だち呼んでお食事会するときに使おうかな。

男:へえ、よく友だちとか呼んでるの?

女:まあ、時々だけどね

男:へえ。上林さんは、実家暮らしだっけ?

女:うん。

男:きょうだいは?

女:お姉ちゃんが1人。もうお嫁に行っていないけど。

男:へえ。じゃあ、お父さんとお母さんと上林さんか。

女:うん。何で?

男:いや、友だち呼べるなんて、そうとう大きいんだろうなと思って。

女:そうでもないよ。普通。でも、部屋は結構あるかな。

男:都内でしょ?

女:都内って言っても、国分寺だよ。

男:でも、都内には変わらないじゃんか。それでそんなに広いのか。

女:あの辺り、土地はそれほど高くないらしいよ。

男:お父さんは仕事何しているの? もしかして、超やり手?

女:(笑って)やり手かどうかは分からないけど、すし職人

男:すし職人?! なんだか面白くなってきた。てことは、家はおすし屋さん?

女:あ、違うの。何ていうのかな。個人のおすし屋さんじゃなくて、チェーン店というか、ほら、回転ずしでさ、中で握っている人居るじゃない?

男:うん。居る。

女:ああいう人。サラリーマンのすし職人。

男:へえ。そうなんだ。でも、すごいね。じゃあ、家でもよくすしを食べるの?

女:うん。小さいころはよく食べたよ。

男:へえ。何だか、格好いいね。

女:格好良くないよ。もう、頭もはげているし。

男:そうなの?

女:うん。完全につるつる。横と後ろは残っているけど、あとはもう、本当に奇麗なはげ頭。お肌のお手入れしているのかと思うくらい、つるつるのぷるぷるだよ。頭皮が。

男が笑う。

男:ねえ、ちょっと質問なんだけどさ、お父さんはいつから薄毛に悩んでた?

女:いつからだろう?

男:上林さんが子どものころ、まだ髪があったんでしょ?

女:あったよ。ふさふさだった。でもね。やっぱり髪の毛はちょっと柔らかかったかな。

男:ねえ、ちょっと相談があるんだけど。

女:なに?

男:俺のさ、頭頂部どうなっているか見てくれない?

女:(軽く笑って)え? 何で?

男:何だか、俺も最近、怪しくなってきた。

女は男の髪の毛を見る。

女:ええ? 全然問題ないじゃん。

男:そう思うでしょ。けどこの前、友だちから急に言われたの。お前、頭頂部やばいよ、って。だからさ、確かめたいんだけど、見えないじゃん。頭頂部って自分で。(両手を合わせて)お願い、ちょっとだけ見てもらえる? 

女:(笑って)いいよ。ちょっと見せて。

男:失礼します。

男はお辞儀をして、頭頂部を差し出す。

男:どうなってる?

女:大丈夫だよ。

男:地肌はどうなってる? 赤いとか言われたんだけど。

女:ちょっとごめんね。

女は遠慮がちに髪を掻き分けてくれる。

女:あ、ちょっと赤いかも。

男:うそ、やっぱり? 赤い部分の面積、広いの?

女:うん。まだら模様みたいな。ここ。

女が指で軽く触れる。

男:痛い。

女:痛い?

男:うん。なんか今痛かった。もう一回、ちょっと軽く押してくれない?

女の子が押す。

男:あれ、なんか痛いな。やばいな。ねえ、髪質は? お父さんに似てる?

女:うん。ちょっと確かに、柔らかいかもね。

男:そうか。やばいな。

男は頭を起こす。

男:ありがとう。すいません。先生。

女:先生?

男:先生のお見立てでは、私の髪の毛は、余命どのくらいですか?

女:(笑って)何それ?

男:まいったな。確かに最近、なんか抜け毛が気になるんだよ。

女:でもさ、今はいろいろいい育毛剤も出ているんでしょ?

男:みたいだけど。

女:だから、大丈夫だよ。うちにも、たくさんあるよ。お父さん、一時そういうのたくさん買い込んでいたから、何だか未開封のまである。

男:ええ? それを安く売ってもらうわけにはいかないだろうか?

女:ええ? 別に大丈夫だと思うけど、合うのかな? まあ、お父さんに頼めば別にただでくれると思うよ?

男:本当?

女:うん。聞いてみようか?

男:うそ? 本当に、すごく嬉しいんだけど!

女:うん。今日、さっそく聞いてみるよ。

男:やった。お礼は弾むよ。

女:いいよ、別に。

男:いや。俺の気がすまない。何かをおごらせてよ。

女:いいって、本当に。

男:じゃあ、こうしようよ。お父さんの育毛剤を使って髪の毛が生えてきたら、その生えてきた本数の数だけ、アイスクリームをおごる。

女は笑う。

男:それか成果報酬にしようか。生えてきた分だけ、ごちそうするごはんのグレードが上がっていく。1本ならめざし1匹。

女は笑う。

男:10本なら、ししゃも。

女:なんで全部魚なの?

男:100本ならブリの刺身一切れ。

女:なんだか、豪勢になってきたね。

男:うん。楽しみにしといて。

女:ねえ、もし全部あげてもいいってなったら、いつ渡す? 今度の教室ある日でいい?

男:ねえ、できれば早く使いたいからさ、もしよければ今度の土曜日辺りにもらえないかな? そのとき、ししゃもくらいを前払いでおごっておくよ。

女は笑う。

女:たぶん大丈夫かな。土曜日なら。

男:うん。今度の土曜日は昼までちょっと仕事があるけど、それ以降に受け取れるとありがたいな。

女:分かった。とりあえず今日、お父さんに聞いて、メールするね。

男:ねえ。ちょっと今のうちに髪の毛何本あるか、数えてくれない?

男は頭を差し出す。

女:ええ?

男:だって、本数を詐称するかもしれないよ、俺。数えるなら今のうち。

男はわざとらしく女の子の方へ頭を突き出す。女は笑って頭を押し返す。

 

いかがでしたでしょうか? 同僚の女の子をラブホテルに誘うパターンと一緒で、あえてその日に誘わず、後日誘うパターンで成功したみたいですね。とにかくこの例で大事なのは、

 

・  彼女の話から話題を広げている

・  彼女にタッチしてもらっている

 

という2点になります。どちらも多くの男性が見過ごしてしまいがちなポイントですが、トークの基本は彼女の言葉をきっかけに広げていくべきですし、ボディータッチも彼女からしてもらうべきなのですボディータッチも自分からすれば時には犯罪になりますが、相手からしてもらえば合法なのです

 

最初のボディータッチが向こうからあれば、その後は思い切って、自分からボディータッチをしても構いません。例えばトイレに立つ際に、彼女の肩に手を触れるだとか、後ろを通る際に、「ごめんね、通るよ」と言って軽く背中に手を置くだとか、いろいろやり方はあります。上手に取り入れて2人の気分を高めていってください。

 

まとめ

ファーストタッチは、女の子の方からしてもらう。

同僚の女子とラブホテル!

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同僚の女子とラブホテル!

 

発想のターニングポイント

スーツは自分で脱がせる

 

社会人になって何年か経つような男女は、それまでに少なくとも何人かの異性と経験を持っています。肉体関係にそれほど深い意味を持たない年ごろになってくるので、その時の雰囲気で体を許してくれる女性が、社会人になると多くなってきます。

 

もちろん恋人が居る女の子、婚約者が居る女の子、結婚をしている女の子は別ですが、フリーで過ごしている女性であれば、よほど貞操(ていそう)を大事にしている女の子でない限り、ラブホテルに連れ込めるチャンスは多いです。

 

そう考えると、入社してから数年がチャンスです。チャンスという言葉は少々下品ですが、タイトルそのものが下品と言えば下品なので仕方ありません。チャンスです。

 

女性は30歳を前に結婚ラッシュがあり、結婚に至るまでに数年の交際期間があります。20代後半からフリーでなくなる女の子が増えるので、新入社員から4、5年後までの女性が狙い目です。逆に、30歳を超えても結婚をしていない女性も狙い目です。30歳をまたいで結婚をしない女性は、その時点でフリーの可能性が高いです。

 

思い出しましょう。セールスもラブホテルへの連れ込みも、可能性が高い女性に的を絞ってアプローチを掛けないと、成約率は高くなりません。まずは可能性が高い女性を絞り込む作業が、その後の成功に大きく結びつきます。

 

明日のための改善点

セールスもラブホテルへの連れ込みも、成功率の高い相手を見極めて効率よくアプローチする

 

さて、そろそろ本題に入りますが、連れ込める可能性の高い女性に絞り込んでアプローチを開始したとしても、多くの男性が急ぎすぎて同僚の連れ込みを失敗してしまうケースが多いです。急ぎすぎるとはどう意味でしょうか? まずはよくある失敗例を見てみましょう。

 

よくある失敗

男は、入社3年目の後輩と居酒屋にいる。外回りの最後に、一緒にご飯を食べる流れになった。

男:お疲れ

女:お疲れさまです。

2人はグラスを合わせる。

男:お酒飲めばいいのに。

女:いえ。今日はいいです。帰らなきゃいけないから。

男:何か、予定あるの?

女:いえ、そうじゃなくて。ちょっと最近寝るのが遅くて、肌が乱れてきちゃって。

男:そっか。

2人は黙る。料理が運ばれてくる。

男:食べようか。

女:おいしそう!

男:お酒も飲みなよ。今日はおごるからさ。

女:本当に、大丈夫です。ありがとうございます。お食事だけで大満足です。ありがとうございます。

2人は食事を開始する。

男:よねちゃん、もうすっかり一人前だね。

女:そんなことないですよ。まだまだです。

男:でもさ、なんかつらいことあったら、言って。相談に乗るから

女:はい。ありがとうございます。

2人は黙る。ご飯を食べる。

男:どうすっかな。

女:何がですか?

男:そう言えば今日のうちにさ、本屋で課長が言ってた本を買わなきゃ。

女:え? 別に今日じゃなくても大丈夫じゃないですか?

男:でもさ、何となく先に買っておきたんだよ。先に。

女:なるほど。勉強家ですね。先輩。

男:まあ、そういうわけじゃないけど。

2人は黙る。食事を続ける。

男:この辺りで、どこかまだやってる本屋あるかな?

女:ああ、あの駅前の本屋なら、たぶんやっているんじゃないですか?

男:そうだっけ。どこ。

女:あの、駅ビルの上の。

男:ああ、あれか。ねえ、よねちゃんも駅の方行くよね。

女:はい。

男:どうせならさ、一緒に行かない?

女:ええ? 今からですか?

男:うん。これ食べ終えたら。

女:ええ? ちょっとそれは・・・

男:どうせならさ、本もプレゼントするよ。

女:いや、それはまずいですよ。さすがに、自分で買います。

男:いいじゃん。付き合ってよ。

女:いや、ちょっと今日は早く帰りたいかなと。

男:そうなの?

女:はい。すみません。

男:いや。別にいいけど。

2人は黙る。食事を食べる。

 

どうですか? 男性はなんとか後輩の女の子にお酒を飲ませようと、あるいは一緒の時間を引き延ばそうと頑張っていますが、何も刺さっていません。会社の同僚、先輩、後輩といえども、男女2人きりで会うタイミングはそれほどないと思います。他の同僚が居たり、上司や別の後輩が居たり、皆で行く飲み会だったり、大抵第三者が居るのです。第三者が居る状態では、なかなかラブホテルに誘いづらいです。

 

そのため、珍しいチャンスにありつけたら、どうしても焦って勝負を掛けたくなってしまいます。この夜を逃したらしばらく2人きりになれないと思うと、何とか今夜のうちに仕事着のスーツを脱がそうと頑張ってしまうのです。

 

そこで、発想のターニングポイントです。スーツはあなたではなく、彼女本人に脱がせればいいのです2人きりで食事をするチャンスを手に入れて、どうやら今日は無理だと感じたら、作戦を変更して休日に2人きりで会う約束を取り付けるといいです。2人きりのチャンスは、2人きりの休日デートを取り付けるチャンスだと意識を変えるのです。休日はスーツを着ていません。女性も多少開放的な気分になっています。スーツはあなたが脱がすのではなくて、自分で脱いできてもらえばいいのです

 

明日のための改善点

2人きりになり、その日に連れ込めないと感じたら、あえて焦らず休日に2人きりになる約束を取り付ける

 

では、どうやって休日に2人きりになる約束を取り付けるのでしょうか? 今までに何度も学んできた通り、

 

1、 ニーズを聞く

2、 ニーズを埋めるベネフィット(喜び)を提案する

3、 ベネフィットをてこに2人きりのチャンスを作る

 

以上の基本を守ってください。このページから読み始めた男性は、ぜひとも前のページを参照してください。

 

After

男は、入社3年目の後輩と居酒屋にいる。外回りの最後に、一緒にご飯を食べる流れになった。

男:お疲れ

女:お疲れさまです。

2人はグラスを合わせる。

男:お酒飲めばいいのに。

女:いえ。今日はいいです。帰らなきゃいけないから。

男:何か、予定あるの?

女:いえ、そうじゃなくて。ちょっと最近寝るのが遅くて、肌が乱れてきちゃって。

男:そっか。(今日は本当に帰りたそうな感じだな)

料理が運ばれてくる。

女:おいしそう!

男:本当だね。でも、気付かなかった。ちょっと脂っこい料理頼んでしまった。ごめんね。

女:え? 何でですか? 大丈夫ですよ。

男:いや、脂っこい料理って、肌にあんまり良くないんじゃないの?

女:大丈夫です。今日までは。明日から頑張ります。

男は笑う。2人は料理を食べだす。男はあからさまに女の子を見詰める。女の子は男の視線に気付く。

女:(笑って)な、なんですか? そんなに見ないでください。

男:いや、お肌、めちゃくちゃ奇麗じゃん。

女:ええ? そんなことないです。もう、25なんで、曲がり角です。

男:ぴちぴちだよ。

女:いや、本当に駄目なんです。最近、化粧の乗りが悪くて

男:ええ? なら俺なんてどうなるのさ? よねちゃんで駄目なら、月面みたいな俺なんて、問題外じゃん。

女:そんなことないですよ。先輩、男の人としては、奇麗な方だと思いますよ。

男:でもさ、実は最近、肌が衰えてきたなって、さすがに感じてきた。もう30近いからね。初めてだよ。あれ? 老けた? って鏡見て思ったの。

女:そんなことないですよ。

男:いや。本当。だからさ最近、恥ずかしい話だけど、俺もスキンケアを始めようと思って。

女:ええ! いいじゃないですか! 今は、男性もスキンケアしている時代ですから。

男:そうでしょ? で、実はこの前、スキンケアの雑誌を本屋で立ち読みしてしまった。すごく恥ずかしかったから、スキンケアの雑誌を世界地図のコーナーに持っていって立ち読みした。

女の子が笑う。

男:で、そこに書いてあったんだけどさ、お肌に敏感な女性が使っているスキンケア用品が、男にとっても一番なんだって。

女:へえ、初耳。でも、そうかもしれませんね。女性用のスキンケア商品は本当にいろいろあるし、競争も激しいから、いいものしか残らないと思う。男性と女性では、皮脂の出方とかが多少違うといっても、同じ人間の肌だから、基本的なお手入れは一緒なんでしょうね。

男:そう。だから、雑誌には書いてあった。本気でスキンケアをしたい男子は、女性用のスキンケア用品を使えって。

女:へえ。面白い。

男:でもさ、正直言って、何がなんだかよく分からないのよ。

女:簡単ですよ?

男:いや、でもさ、ローションだとか、クリームだとか、乳液だとか、ミストだとか、いつ何を、どうやってやればいいのかさっぱり。

女:そうですね。基本的なイメージとしては、最初に化粧水を含ませてモイスチャー成分を補ったらいいですよ。その上で、水分が逃げないように乳液とかクリームを塗るといいかもしれませんね。

男:(深々と頭を下げて)すみません。もう一度、日本語で説明してください。

女の子は笑う。

男:しかもさ、問題はまだあるの。

女:なんですか?

男:それがさ、恥ずかしくて買えないのよ。

女:ああ、なるほど。

男:ネット通販があるんだろうけどさ、やっぱり肌に塗るものでしょ? 試したいじゃん。俺もデパートの1階で、鏡を前にいろいろケアしてもらいたいもん。

女は笑う。

男:ねえ、一生のお願い。

女:なんですか?

男:今度の土曜日さ、ちょっと付き合ってくれない?

女:どこにですか?

男:デパートの1階。

女の子は笑う。

男:でさ、本当にこんな気持ち悪い男とで申し訳ないんだけど、よねちゃんに無理やり連れてこられた彼氏みたいな設定で、一緒にデパートの化粧品売場に付き合ってくれない?

女:なんですかそれ?

男:で、俺が言うわけ。「なんだよ。よせよ、こんなところに連れてきて」みたいに。で、よねちゃんがこう言うの。「ねえ。絶対にスキンケア始めた方がいいんだから。ちょっと我慢しなさい」みたいな。で、資生堂とかの販売員の下に行って、よねちゃんがいうわけ。「すいません。男女兼用で使えるスキンケア用品なんてないですよね?」みたいな。

女:(笑いながら)え~

男:で、しぶしぶいくつかスキンケア商品を試すの。で、良さそうな商品を買ってくる。あらかじめお金渡しておくから、よねちゃんが俺の金を使って、「じゃあ、これで」とか言って購入する。どう?

女:(笑って)無理ですよ~

男:本当にお願い。そんな演技は別としてさ、本当にいいスキンケアのアイテムを手に入れたいんだ。一度何がいいのか分かればさ、その後はネットで買えるでしょう。やっぱりさ、営業やってるから、見た目が大事だなって最近本当に思ってて。よねちゃん、どうか1日だけ、俺に土曜日をくれない? こんなこっ恥ずかしいお願い、今さら誰にもできないよ。

女:ええ、どうしようかな。

男:本当にお願い。分かった、じゃあ、その後さ、お肌にいい料理を一緒に食べに行こうよ。コラーゲンたっぷりの料理をたらふくごちそうするから。何ならその後一緒に、エステまで行こう。

女の子は笑う。

男:お願い。どうか土曜日、付き合って。

女:うん。ならいいですよ。別に今度の土曜日は、何も無いんで。

男:やったー。でもよねちゃん。これ皆には秘密だよ。こんな恥ずかしいお願いを後輩にしたと発覚すれば、俺の机は次の日からトイレの前に移される。

女の子は笑う。

男:(時計を見て)やばい、よねちゃん、ちょっと早く食べちゃおう。終電やばいんじゃないの?

女:(時計を見て)え? あ、本当だ。結構やばいかも、急がなきゃ。

男:さ、食べよう。

 

これで男性は次の土曜日、女の子と2人きりになるチャンスを作りました。当然、休みなので女の子は私服で来ます。同僚のスーツは男が脱がせるのではなくて、女性本人に自分で脱いでもらうのです。

 

まとめ

平日に2人きりのチャンスがあっても、あえてその夜は無理しないで、休日に約束を取り付ける。